びわこシニアネット更新メンバー7人による、徒然日記。
11月末日、大津より草津方面へ近江大橋を車で渡ると目の前に虹が見えた。虹を見ると誰もが幸せな気分になる。助手席にいたのですぐにスマホで写した。聞けば、「この辺りは琵琶湖が近いのでよく見かけるよ」とのこと。俳句では、冬の虹はすぐ消えてしまう儚さを表しています。夏を彷彿させる虹がすぐに消え去ってしまい、心を冬に戻してすまうからでしょう。
この日は時雨の空に立っていました。ちょうど「イオン」の前あたりでした。
一日の疲れを癒してくれる冬の虹でした。
(mayu)