2021年1月28日木曜日

あっという間に1月は終わった。

 正月以降もコロナが猛威を振るっています。

スーパーと病院以外はどこへも行かず、自宅にこもって自粛生活。

そんな中、久しぶりに栗東市にある日向山(にっこうやま)に登ってきました。

日向山は多喜山とも言われ、戦国期には織田方の佐久間信盛により構築されたといわれる

多喜山城がありました。現在も石垣や曲輪の跡が残っています。

登山道は山頂まで石段が整備され、登りやすいのですが、自粛生活には十分良い運動でした。

山頂からの眺望は素晴らしく、近くには三上山や伊吹山が遠望でき、琵琶湖の向こうには

比良連峰雪をかぶって凛と聳えています。写真を撮りながら、気分がすっきりしました。

(ふ)

2021年1月25日月曜日

 

 

           白き比良山系

              新型コロナウイルス感染拡大が続く中、琵琶湖へと車を走らせました。

              対岸から見る比良山系は白く清々しい。空も青い!

             「不要不急の外出は控えて!」とは言うものの、自宅やスーパーをウロ 

               ウロするだけでは気が滅入り、うかうかと時は過ぎて行きます。

              琵琶湖の湖岸にちょっと立つだけで爽やかな一日なりました。

                                                        

                                                                (mayo)


2021年1月18日月曜日

激動の年明け

  今年は、わが家では子供たちの家族を呼ぶことも中止してひっそりとした正月を迎えたが、

世の中では緊急事態宣言の発出騒動で例年になく大変なスタートとなった。早くも2週間余が

過ぎたが、日を追うごとに深刻な事態になるばかりで一向に収まる気配が感じられない。

 緊急事態宣言の対象になっている業界や人々の苦労は如何ばかりか、毎日が自粛生活である

高齢者にとっては想像もつかない。効果のあるワクチンが開発され、全国民に接種し終わるま

ではこのような事態が終息することはないのであろうか。M・N

2021年1月13日水曜日

寒さに耐える

 

寒さを耐える花・セネッティに思う

寒さに弱いサイネリアから寒さに強い日本型サイネリア・セネッ

ティへと進化した(改良された)。

冷たい冬の風の中でもなんのその、玄関先で客を迎えてくれる花。

通称「welcome flower」、寒さに負けずに綺麗に咲いてくれる。

例えは大きいが人も同じ、今は弱くても苦難や困難に負けない

人にきっと変われる。

人類は時代時代のウイルスに負けない人間に進化しなくてはならない。

ワクチンを待つだけでなく出来る手段で立ち向かい闘うのも課せられた

宿命なのかもしれない。

 

湖北のNさん

2021年1月7日木曜日

令和3年(2021)はどんな年??

  令和3年が明けて早くも7日を過ぎようとしている。

昨年令和2年はコロナに翻弄された1年であった。

生活様式が一変し、今までの常識が常識で無くなり、

人と人とのつながりがまともに保てない、難しい

生活を余儀なくされている。

明くる令和3年はどうなるのか。

まだまだコロナの感染が拡大中で、先が見通せない。

ワクチンの接種できる日まで、日常の生活に

細心の注意を払い、新たな生活様式での目標を

見失わないよう生活していきたい。


kim