3年前のあの日から3年が経ちました。復興に向かって頑張っている現地のニュースには
胸が痛みます。福島の原発事故の避難対象者も含めて、まだ26万人の人が避難生活を
送っている現実は本当に厳しいと思います。
この3年間でかなり復興が進んだ処もあれば、まだ殆ど手つかずの処もあるようで、
この事は被害者個々の人にも共通の認識のようです。
安部総理も震災に強い国作りを進めると3/11に述べましたが、この3年間でその事が
どれだけ出来たかを検証する必要があります。
震災の教訓を風化させずに、将来の防災活動に現地だけでなく、すべての地域やすべての
人々が参画していきましょう。