2019年7月1日月曜日

6月21日の読売新聞 しが県民情報に,25期生スポレク学科のクラスメートの松田 文男氏が載っていました。
松田氏が瀬田の小学生が鉄の破片を拾った事から、自分達の住む町にはどんな歴史があったのだろうかと立ち上げ、古代の動きが少しずつ見られ、現在があるという。飛鳥時代に須恵器窯跡を発見し、松田氏が手がけている、源内峠遺跡復元の所へクラスで招待され、細長い製鉄炉を見て、7~8世紀に鉄生産に取り組んでいたとは驚きした。
木をこすり火をつけ製鉄炉にいれ、上に、まっぷたつに割った竹に、古代米を炊いて試食をさせてもらったが、おいしかった事を思い出しました。

卒業してから16年、彼は今もなお、男のロマンを追い続けるってすごいと思いました。