2015年2月27日金曜日

水鳥観察会

膳所公園の水鳥観察会に参加しました。
子どもさんと一緒に参加しているご家族も
沢山来ていました。
当日の講師が教室でお話をして、観察の要点を説明されました。
公園の水辺では、岸から少し離れた水面に「おおばん」や「キンクロハジロ」や「ヒドリガモ」が観察出来ました。
普段観察出来ない鳥が2種観察出来てラッキーでした。「おおたか」と「マガン」です。
講師の話では膳所公園では「マガン」は
めったに見られないそうです。
写真の大きな鳥が「マガン」です。

2015年2月24日火曜日

エアカーテン

日が延び、明るい日差しに春を感じる今日この頃です。
春と共に、花粉症、黄砂と、厄介な物が飛んでくるが、
これらを防ぐ手立てはないのだろうか。
友達が早速、花粉症にかかり鼻水ズルズル、目をショボショボ気の毒に。


花粉症が飛ぶとき、エアカーテンでさえぎったり、黄砂をエアカーテンで日本に来る前に海に落とせたらどんなに良いだろうか・・・夢見る乙女
                          ノンノン

2015年2月17日火曜日

出かけよう・・・

ボランティア活動で“ふれあいあいサロン”へよく行きますが、参加者の大半は女性で
男性は極僅かです。 “この地域に男性はお住まいじゃないんですか” と尋ねると
 “家に居ります”との答えが・・・。


    男性も極力こうした場に参加し楽しみを共有しながら
    自らの“健康増進”に努めようではありませんか…?

2015年2月13日金曜日

鼻がくしゅん、くしゅん

くしゃみが出てたまりません。
新聞欄には花粉飛散状況が毎日表示されるようになりました。

今年は昨年より少し多い状況のようです。
春とはいえまだまだ寒い日のはざまに花粉の飛散が近くまで・・。
早めの準備で注意しましょう。mirumama

2015年2月10日火曜日

如月に想う!

守山・第1なぎさ公園のカンザキハナナ
如月は陰暦(旧暦)の2月のことです。2月に入ると3日節分、4日立春、11日初午、14日バレンタインデイと行事が続きます。メンバーであるゴルフ場では毎月陰暦を冠したクラブコンペが開催されるので陰暦がすっかり馴染みになりました。
 2月は如月杯で今からプレイする日が楽しみです。また如月は日本人の名字のひとつで名前としても使われています。最近では漫画やアニメの登場人物によく使われているそうです。
 暦の上では早春が来たとはいえ、まだまだ寒い日が続きます。お互い健康に気を付けながら春を待ちましょう。 M・N

2015年2月6日金曜日

春の目覚め?

今頃は咲く花が少ないが、
桜草がようやく咲きだしました。
例年プランタで咲いた花から毀れた種から
出てきた苗を植えています。
何色の花か分かりませんが、
ほとんどピンク色です。

2015年2月3日火曜日

節分について

今日は「節分」です。「立春」の前日で、語源由来辞典では、次のように説明しています。
節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていました。
節分が、特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためである。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺」と呼び、中国から伝わった風習です。
「追儺」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄神送り」と呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶運3年(706)に宮中で初めて行われました。
一般的に豆まきに使う豆は炒った大豆であるが、地方によっては落花生(豆まき後の掃除が簡単)を用いる所があります。
鰯の頭を、柊の小枝に刺して戸口に挿す風習は、近世以降行われるようになったもので、これも魔除けのためです。
また、節分に「巻き寿司」を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方に向かって「巻き寿司」を丸かぶりするようになりました。
主に大阪の船場で行われていた風習でしたが、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司の丸かぶり」のPRイベントがマスコミに取り上げられて、関西地方に広まり、後にコンビニ等でも販売され全国へ広まっていきました。
上の写真は京都吉田神社にある「節分」にまつわる絵です。  supo