2015年10月29日木曜日

秋の楽しみ

朝晩の気温が下がってきて、北から紅葉の便りがきました。
最低気温が10度以下になると紅葉が進むようで、県南部でも
もみじが色づき始めた。文化ゾーンの紅葉も次第に綺麗に
なってきています。一足早くモミジバフウ(アメリカフウ)は紅葉から落葉になってきた。先日木枯らし1号の日、プラタナスの落ち葉で県立図書館周辺は、落ち葉のじゅうたんでした。
寒い冬を迎える前にひと時の楽しみを貰えるのは有り難いことです。

2015年10月26日月曜日

高齢者は元気


スポーツ庁が公表した 「2014年度の体力・運動能力調査」 では高齢者の成績は今年も伸び
65歳~69歳の男性、70歳~74歳の女性、75歳~79歳の男女、で過去最高の成績を更新した。
という記事が載っていたが、早朝散歩やジム通い、グランドゴルフや小旅行など、活発に余暇を楽しまれている高齢者も多く 「日本は介護などの必要がない健康寿命が世界一」 という調査結果もあるとのこと。
  自らの健康は、自らの生活習慣から、を意識して行動しましょう!



2015年10月22日木曜日

子供達

転居してまもなく直ぐ1年です。

当地に来て感心したことは、子どもたちが挨拶をすることです。

高校生も。

以前住んでいたところは、こちらからお帰りと言っても

だまって、うつむいて通り過ぎていきました。

こちらは、子どもが少ないため、大人達と

ふれあいが多いためか、

「おかえり」と言えば(ただ今」と返事がかえってきます。

きもちいいです 。

2015年10月16日金曜日

朝は寒くなってきました。

ここのところ良い天候が続き主婦にとっては最高です。
朝方の冷え込みで少しづつ秋支度ならぬ冬の準備。気が早いですか?

冬布団の準備に始まり早めの外回りの掃除、障子貼り、予定を立てながら過ごしたい好天気。
いつも計画倒れの予定・・押入れの掃除は完璧に完了です。

合間にウオーキングも最高です。近くのお花畑でもう終わろうかとしている西洋コスモス。
名前はなんというのかな。
花を見るのも気分転換と癒しにすっきり良い気分です。               
mirumama


2015年10月13日火曜日

秋の七草の不思議

今年は庭に植えたハギが例年になく綺麗に咲きました。写真のハギは9月18日に撮影したものです。現在は咲き終わったので来年のために根元から伐採しました。今はフジバカマが咲き始めました。ところで、去る9月24日に奈良のハギの寺で名高い百毫寺を訪れました。丁度ハギの見頃の季節にもかかわらず、今年はハギが育つ時期に猛暑や降雨が続いたせいかサッパリ花が付かないと住職が嘆いておられました。近年異常気象が叫ばれていますが、秋の七草にまでこんな形で影響が及んでいるかと大変驚きました。M・N

2015年10月9日金曜日

針江の守り神は鯉

高島の針江で今森光彦さんの「森と水の旅」に出かけました。

かばたを散策し一驚いたのは、そこの地域全家庭に湧水がコンコンと出ており、紙コップをもらって飲んだが、美味しかった。

水も綺麗だが、丸々太った鯉がいたので、食べるのですか。

ボランティアさんが鯉は此処の守り神です。

残飯や藻を食べ、水に変なものが入ると鯉が泡を吹いたり、浮き上がったりで知らせるので、皆の守り神として大切にされていると。

自然に恵まれてるな~とうらやましかったです。



2015年10月5日月曜日

高齢者の推計人口について

今年の「敬老の日」でお祝いをされた方も多いと思います。毎年総務省は「敬老の日」に合わせて高齢者の推計人口を発表しています。今年は9月20日に発表しましたので、見られた方も多いと思いますが、あらためて再考してみましょう。
9月15日時点での65歳以上の人口は、3,384万人(総人口に占める割合は26.7%)で、過去最多を更新しました。また、80歳以上は、前年比38万人増の1,002万人(同7.9%)で、初めて1,000万人を超えました。
高齢者の生活実態調査を見ると、2014年の65歳以上の就業者数は681万人で、11年連続増加しています。
家族が2人以上で、世帯主が高齢者の「高齢者世帯」では、2014年の一世帯当たりの平均貯蓄額は前年に比べ122万円増の2,499万円。(貯蓄額の低い方から高い方へ順番に並べた際、真ん中に位置する世帯の貯蓄額(中央値)は1,588万円です。)
世帯主が無職である高齢者世帯の1ヵ月の平均消費支出金額は24万2234円とのことです。
少子高齢化の時代に向けて、どのような社会が望ましいのでしょうか?
再考して下さい。        supo