2015年7月29日水曜日

CGで遺影写真にビックリ

1週間前母が老衰で亡くなりました。
330日に94歳の誕生日を迎え、昨年入った介護施設で、職員たちは「また明日ね」と、
声をかけ帰り、夜の電話で、皆が「なんで~」

祭壇には綺麗な遺影が、「いつ撮ったの」「今年の4月だよ」ビックリ・・・
3月に会ったときはだいぶ弱っていたが。

今はCGで、写真の顔さえあれば、服の上から着物や服を着せ、バックの人も
綺麗に消し背景を作るとか。

産経新聞でパソコンが出始めの頃、まだ、IT教室が出来る前、母は独学で、難しいと言いながら取り組んでいました。

遺影写真や、ムービーで子供の頃、結婚式など、ロビーや、式場で流れ、母にふさわしいセレモニーでした。
こんなにも技術が進んでいた事にビックリでした。


                       
     
             ノンノン

  

2015年7月22日水曜日

鹿の害

静岡県西伊豆町で家族連れなど7人が川岸に設置された動物よけの電気柵で感電し、男性2人が死亡した事故で、警察のこれまでの調べで、電気柵には漏電した場合に電気の供給を止める装置が設置されていなかったことが分かったと報じられている。アジサイの花を鹿の獣害から守るための電気柵であったようだ。
そのために死亡者がでたのであれば、獣害のための防護装置で人が亡くなったという大変残念な事件だ。
冒頭にあるように漏電遮断器が設置されていなかったとか、電線が切れて川に垂れていたとか色々と原因が取りざたされているが、元々人里のアジサイまで食べに来ないと食料が足りないほど、鹿が増えてしまったのが根本原因である。何故全国的に鹿が増えているかと言えば、根本原因はどうも温暖化に有りそうだ。
元来鹿は冬季の低温で相当数が死亡していたものが、近年の温暖化で山の雪が減り、冬季に死亡する頭数が大幅に減少してしまった。冬場の融雪剤も鹿に塩を供給している結果となっている。

人間の生活向上で温暖化が加速され、鹿が増えて電気柵が増えて、その結果が今回の事件とすれば、他にもこのたぐいの現象は今後色々と出てくる可能性がありそうで心配である。

2015年7月16日木曜日

熱波 去る?

台風が3個連続に来て、現在11号が接近しているが、これが終われば
涼しくなるとか?
35度が何日も続くと体が持たない。
私は夏が好きだが、今年は少し異常?

2015年7月13日月曜日

気をつけよう・・・


 昔に比べて地球温暖化の影響も著しく “厳しい暑さ” がやってきました。 特にシニア世代にとっては、今までの生活習慣からこれくらいの暑さは大丈夫! 感覚的に一人でエアコンを使用するのはちょっと気が引ける、と暑さを我慢する方も多いようで・・・、結果として “熱中症” で病院に搬送される方も多くなっています。 一つ間違えれば、死に至ります。
 
 充分な水分補給と体調管理、適切な居住環境などを考えながら、これからの厳しい夏を元気に乗り切ろうではありませんか・・・。
                                                       k

2015年7月9日木曜日

第5回オールレイ大ゴルフコンペの開催について

ゴルフ場のフェアウエイの芝生が茂り最も美しい季節になりました。第5回オールレイ大ゴルフコンペの開催案内を大学のページに掲載していますがご覧頂いたでしょうか。開催の10月14日の秋までにはまだ日がありますが、今回も100名を超える盛大な大会になることが予想されます。登録頂いている方はそれぞれの世話役を通して参加申し込みをしてください。初めて参加を希望される方は開催案内に記載の事務局まで連絡してください。申し込みの締め切りは8月末日となっています。それでは、盛大な大会になるよう皆様方のご協力をよろしくお願いします。 M・N

2015年7月6日月曜日

七夕について

明日の7月7日は七夕。七夕は五節句の一つ。中国、台湾、日本、韓国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。
元来、中国での行事であったものが、奈良時代に日本に伝わり、もとからあった日本の「棚機律女(たなばたつめ)」の伝説と合わさって生まれた言葉である。
江戸期の文献に、牽牛・織女の二星がそれぞれ耕作および蚕織をつかさどるため、それらにちなんだ種物(たなつもの)、機物(はたつもの)という語が「たなばた」の由来としている。
南北朝時代の「荊楚歳時記」には、7月7日、牽牛と織姫が会合する夜であると明記されている。
日本では、全国的に短冊に願い事を書き、葉竹に飾ることが一般的に行われている。短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓いに設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったもので、日本以外では見られないとのことです。
        supo

2015年7月2日木曜日

新緑の住友活機園

新緑の住友活機園を訪れました。
目に爽やかな新緑と苔のコントラスが見事なハーモニーで心が洗われるひと時でした。
街中にありながらまったくの別世界で、洋館・和館と庭の静かなたたずまいは、建設当時の
思想を引き継いでいます。
この企画を計画して頂いた関係者に感謝しながら、庭園を後にしました。

簡単には入場できない庭園ですが、京都の有名寺院の庭園以上の素晴らしさで、期会が有れば是非訪問下さい。