2012年3月27日火曜日

復興を考えるシンポジウム

東日本大震災復興を考えるシンポジウム「これからの復興支援はどうあるべきか」に
参加して来ましたが、現地の状況報告を聞くと大震災からの国土と人心の再建には、
まだまだ長い道のりがあると感じました。
 講演者の石井布紀子さんのパネルディスカッションでの話しに
「意識は非常に大切」で「日々どういう心持ちや目線で生きているか」が
社会を変えていく、との言葉が印象的でした。
日ごろ自分自身や周りのことばかりが、気になりますがもっと大きな視野が
今の日本には求められています。