2022年7月29日金曜日

近江妙蓮

 

私も先日、守山市中町の妙蓮池に咲く近江妙連を見てきました。

妙蓮は普通の蓮とは、茎、葉、根は変わらないものの花には生殖器官が無く、

数千枚の花弁だけしか存在しないそうで、種子を作ることのできない妙蓮は

レンコンが成長して次の代を生成するしか手段がないのです。

生殖能力に欠陥があるため、環境の変化に弱く、人が世話をして環境を保護することで

室町時代から現代まで繁殖を保ってこられているもので、地元の関係者の何代にも渡る

継続的な努力のたまものと考えられます。

当初、八重咲の蓮の一種位にしか考えていませんでしたので、営々と努力を積み重ねて

こられた結果、生きながらえていることを知り、大変感動を受けています。

妙蓮は滋賀県の天然記念物、守山市の花に選定されており、非常に貴重なものです。

もし、見られたことのない人がおられましたら、一度見に行かれることをお勧めします。

(ふ)



2022年7月25日月曜日

深緑のメタセコイア並木を走り抜ける

 四季折々に美しい景観を見せるマキノピックランドのメタセコイア並木を車で通り抜けました。観光客の姿はなく閑散としており自由にカメラに収めることができました。

紅葉に雪景色は人々を引き寄せますが、万緑のこの季節は力強さを感じます。円錐形のメタセコイア並木とまっすぐに伸びる道路と青い空が創り出す景観に魅了されました。


mayo

 

 

2022年7月21日木曜日

近江妙蓮公園のハス

近江妙蓮公園のハスが咲き始めました。

普通のハス(常蓮という)は雌しべが

多くの雄しべに囲まれていますが、

妙蓮というハスは雌しべも雄しべもなく

花弁だけで花が出来ているようです。

つぼみの時には一つの花に見えますが

外側の花弁が開いた後は、

一茎に2~12の花弁群が見られる

珍しい品種です。このハスの花びらの数は二千から八千枚にも達するそうです。  M・N



 

2022年7月12日火曜日

忍術の秘伝書が地元で見つかる!!

  テレビや新聞で既に話題になっているが、地元の神社の蔵から

歴史的に価値のある忍術の秘伝書が見つかった。

 「間林清陽」の中巻の写本である、上、中、下の三巻構成の内

の一巻で、忍術書として有名な「萬川集海」の元になった

ものと言われている。萬川集海の中に存在が明記されているが、写しと

云えど確認されたのは初めてらしい。

 忍者発祥の地の甲賀に住むものとしては、誇らしい限りである。

まだまだ貴重な史料が眠っている可能性が高いので、今後の

新たな発見に期待したい。


  kim


2022年7月8日金曜日

アジサイ寺の掲示板

 アジサイ寺の曹洞宗・全長寺にあった法語に                     「ただ 掌を合わせる それだけでいいのです」

曹洞宗はシンプルな教えが多い。                           ただひたすらに座禅をする。寝ても醒めても何をしてても修行、修行。              掃除することも履物を揃えることも修行。簡単の様だがなかなか出来ない自分がいる。                      湖北の山間には曹洞宗・永平寺末寺を中心とする禅寺が多くある地域でもあります。

北湖狸(ほっこり)





2022年6月30日木曜日

今城塚古墳見学


所用の途中、時間があったので、以前から関心のあった今城塚古墳(大阪府高槻市)に行ってきました。

城塚古墳は6世紀前半(古墳時代末期)に築かれたもので、古墳の主、継体天皇は滋賀県高島で生まれ、北陸で育った異色の天皇です。

北陸・近江・淀川水系に権力基盤を持っていたこともあり、この地に葬られたようです。

古墳に埴輪はつきものですが、内堤上にはおびただしい量の埴輪がばらばらの破片の状態で出土しました。

長い時間をかけて復元したところ、家、大刀、盾、人物、動物などの形象埴輪が200点以上も整然と並べられ、全体として大王の葬送~権力の継承儀式を表現していることが分かってきました。

古墳に詣でた人々に大王の権威を示しているようです。

権威を表現するならもっといかめしい顔つきになってもよさそうなのに再現された埴輪の人物はどの顔も単純でのどかな表情でした。

文字がいきわたっていなかった時代に儀式の内容や意義を伝達するにはこのような表現方法が良いと当時の人々は考えたのでしょう。

歴史のロマンを感じます。(ふ)





2022年6月27日月曜日

甲賀市のおすすめスポット「大池寺」

 


滋賀県甲賀市にある大池寺の「蓬莱(ほうらい)庭園」を見てきました。茶人であり、作庭・建築家で知られた小堀遠州作の鑑賞式枯山水庭園です。一年を通して美しい庭園を楽しむことができますが、なんと言ってもサツキが開花する5月下旬から6月中旬頃がおすすめ。緑とピンク色のサツキが鮮やかに庭園を彩り、より一層華やかな空間を演出していました。

三回目の訪問ですが、ご住職に丁寧な案内(拝観料400円)をしていただき満足な一日となりました。



mayo