1970年高度経済成長期の大きな盛り上がりを見せた頃、大阪万博が開催されました。当時の新幹線ひかり号ビュッフェの珈琲一杯は百円。消費税はまだ導入されていない頃です。大阪市内の喫茶店でも100円~150円程度と記憶しています。
あれから五十余年、経済情勢の影響を受け、近くの喫茶店の珈琲は600円前後。お水もおしぼりも出していただいての価格ですが高くなりました。
一句も詠めず焦る日々。「まぁいいか!珈琲でも淹れよっと」。こんな具合で、ほんの少し自分を切り替えています。
雄大な山を眺めながら「一杯の珈琲」を戴く。至福のひとときです。山の上あたりに雲が流れ、空の色も山の色も若かりし頃に見たそれとは違います。
日常を円滑に過ごすために、「一杯の珈琲」が私には必要かも知れません。
(mayo)