windows10のマイクロソフトによるセキュリティ更新プログラムの
配信が2025年10月15日以降停止されます。その事でwindows10
の脆弱性が修正されないので、ウィルスに感染したり不正なアクセルに
に対するリスクが大幅に高くなります。
対策としては今後パソコンの外部との接続を一切遮断する、例えばネットとの
接続を切る、USBメモリなどで外部のパソコンとのファイルのやりとりを
しない等です。
マイクロソフトの推奨する対策は、windows10をwindows11に更新することですが、
windows11に更新するためにはパソコンの動作要件に制限があるので、古い
パソコンは更新ができません。結局新しいパソコンと買い換えるしかない訳です。
小生は2台のパソコンを所持しています。1台はwindows11ですが、もう一台は
windows10で、windows11の動作要件を満たしていません。それでも非正規の方法で
windows11に更新して使っています。この方法はマイクロソフトが推奨していないので
自己責任です。
もし同じようなことで悩んでおられる方がおられるようであれば上記を参考に
対策を検討してみて下さい。
kim