2014年7月23日水曜日

プランターで楽しんでいます。

暦の節気覧を見る桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)とありました。

日本には女の子が生まれると桐を植えその子が嫁入りするときには育てた桐でタンスを作って
嫁入り道具にしたという風習がありました。故郷での記憶が蘇りました。

桐始めて花を結ぶとは桐の実がなり始めるという意味だそうですが丹精込めて育てられたことでしょう。


桐には似つかぬものですがプランターでゴウヤとトウガラシを植えて実のなる時季を楽しんでいます。

ゴウヤは水が大好きなので毎日の水やりに気を付けている毎日です。
うっかり忘れていると実も葉っぱももうぐったりと
しおれ状態で面白い野菜育てを楽しんでいます。


これ、採り忘れていたらこんなのが頑張っていました。
辰かヘビか何かに見えます。
 
mirumama