2014年7月10日木曜日

ドイツ-アルゼンチン

ブラジル完敗
準決勝で地元ブラジルはドイツに7-1で完敗した。
歴史的大敗で地元のファンは
期待はずれの結果に意気消沈となった。
日本が1次リーグで敗退したとき
日本国内では残念の声は聞こえたが
実力から判断して、やっぱり駄目であったか、
との思いを持ったファンも多かったであろう。
マスコミが実力評価を間違った事に責任はある。
日本が早々と敗退したので、早朝に起きて
テレビ中継を見る事もなくゆっくり休めたのが
功績かも知れない。
しかし今回の敗戦での地元ブラジルのファンの嘆きはもっと大きかったと想像出来る。
最低でも決勝までは進出すると考えていた
ファンが圧倒的と思う。
やはりネイマールの負傷欠場が大きく
響いたと思うが、勝負は時の運でもある。
さてドイツかアルゼンチンか・・栄冠は何処に行くのか・・