2024年6月27日木曜日

あやめ、ショウブ、かきつばた(杜若)?

 

守山市にあるアイリスパークあやめ園に行ってきました。

ネットで調べるとあやめは5月初~中旬、アイリスは5月下~6月上旬

どちらも乾燥した土地に咲くとありました。

花の付け根が網目:あやめ、黄色:ショウブ、白:かきつばた

かきつばたは水辺に咲くとあったのでアイリスパークはかきつばたではない。

撮影に行ったのは6月上旬だったのでアイリスかな?と考えています。

別の記事にはあやめ、ショウブ、かきつばたはいずれもアイリスの仲間。

結論:よくわかりません。(ふ)







2024年6月25日火曜日

梅雨到来に思う

 

 ようやくの梅雨がやって来た。早やければ早いで嫌がられ、遅いと遅いで気になる。

季節感が薄らぐ近年ではあるが梅雨の雨を待っていたかの様に各所にアジサイの花が

開いている。余呉湖に足を運ぶと湖畔には多くのアジサイが咲き賤ヶ岳から吹く風に揺られている。

山や川、湖が季節、季節の草花を育むみ人々がそれを感じる。

北湖狸(ほっこり)

2024年6月11日火曜日

撮影旅行 赤目四十八滝へ

  今回はフォトクラブの撮影旅行で名張の赤目四十八滝に行ってきました。

前日まで降り続いた雨も奇跡的に上って朝から晴天です。

心配した水の濁りもなくて、澄み切った水で素晴らしい写真が撮れそうだと

ワクワクしながら現地に到着しました。

 滝の流れを表現するために、NDフィルターを装着して三脚を立て

万全の状態で撮影に臨んだのですが、晴天が裏目に出て、木漏れ日が

滝の流れに差し込み、影の暗い場所と日当たりの明るいところの差が大きく、

どちらに合わせても露出がうまく調整できない状態になっていました。

 何とか直射日光を避けて影を選んでとってみましたが、狙ったアングルを

作成することが出来ませんでした。

 ちなみに赤目四十八滝の名前の由来は以下のような内容だそうです。

 『赤目』の由来は、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行を修めていると、

不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から来ています。

赤目四十八滝の『四十八』とは数が多いことを意味します。

また阿弥陀仏が法蔵菩薩の時代、四十八願をたて五劫(ごこう)の

思惟(しゆい)をこらし修行を成就したしたことからこの名がつけられた

とも言われています。

滝の名前には、仏名に因んだものがたくさんみられます。

これは、赤目の自然景観を一大曼荼羅図(まんだらず)に見立て、大日如来

(毘盧遮那仏…びるしゃなぶつ)を中心として、千手観音、不動明王、吉祥天、

役の行者(えんのぎょうじゃ)などが並び、妙法山の阿弥陀如来を配している

ことから名付けられたもので、四十八滝を全周することで諸願が達成されることに

通じると考えられています。

またここから約3キロメートル西に今も屋敷が現存する伊賀忍者の祖

『百地三太夫(ももちさんだゆう)』が、この地を修行の場として多くの忍者を

輩出したことも伝えられています。

古来より赤目四十八滝は霊地として修行し、あるいは参拝する滝だったのです。

 また次の機会を狙います。


kim



2024年6月3日月曜日

蛍!

  5月下旬、、近くの用水路でホタルを見かけた。幻想的な光を放ちながら舞う。懐かしい!幼い頃、湯上りのあと、父と「蛍」を追った里の川辺。あの頃は沢山飛んでいたので、竹ぼうきで捕まえラムネの瓶に入れ持ち帰った。暗い押し入れに光る「蛍」を楽しんだ。翌朝そっと逃がした。遠い思い出である。

6月初旬、公園や用水路の町内一斉清掃が行われる。ホタルが生息するように配慮しながらの一斉清掃である。ホタルは成虫になると水しか飲まずエサは食べないらしい。

 幼虫のころ、ホタルはカワニナという川の巻貝を食べているらしい。雄雌の見分け方について調べて見ると、雄が発光器が2つ、雌は1つ。また、光る速度は西日本の場合は2秒に1回点滅、東日本では4秒に1回点滅と記されていた。ほんとかな?関西人のせっかちとよく似ている。私は電子レンジの「チン」が待てず、2秒前にレンジの扉を開ける()・・・。



(mayo