朝夕が少し涼しくなったなと感じられるようになってきた
ので、少し早いかなと思いながら、今年もいつもの場所へ
行ってみました。
咲き始めていました、ヒガンバナ 色鮮やかに朝の光を
浴びていました。
秋の彼岸の頃は花茎に花だけが見られるが花後に芽を出し、
冬に葉を繁らせ翌年の春に枯れて、秋に花を咲かせる
ようです。
ではないでしょうか。
法華経などの仏典に由来し、梵語で「紅色の花」を意味する
と言われています。ちなみに、白い花は(シロバナマン
ジュシャゲ)というそうです。
開花温度は20~25℃と言われているので、
来年もこの季節になれば一斉に咲いて季節を感じさせて
くれるでしょう。(ふ)
ヒガンバナ(白色) |
ヒガンバナ(赤色) |