先日伊吹山に行ったとき、登山道の近くで見た蝶はツマグロヒョウモンだろうか?
ネットで調べると以下のような説明があった。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)は、チョウ目タテハチョウ科ドクチョウ亜科
ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの
白帯を持つのが特徴である。
雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の
斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯
に対応した部分はやはり白帯となる。
なかなか説明が難解だが、結構めずらしい蝶なのだろう。
その他にも珍しい花が咲いているので、山頂ではガイドさんの説明に聞き入った。
花の名称にイブキが付くものは、伊吹山の固有種又は伊吹山で初めて発見された花で、
朝ドラで有名な牧野富太郎が名付け親の花もあるそうだ。
kim