13年ぶりの上野由岐子投手
7月23日の開会式に先立って21日、福島県営あづま球場がでソフトボールの競技行われた。地元のソフトボール部の中学生バッテリーによる始球式は、世代が繋がって清々しい画面が写しだされた。
金メダルに輝いた北京五輪から13年、上野由岐子投手がマウンドに立っていた。
7三振を奪う熟練の投球だった。五輪経験者は3名だけ。重圧の中でメンバーは心ひとつにして実力を発揮しコールド勝ちした。
次回パリ大会は競技種目から外れる。7月22日上野投手は39才の誕生日を迎えた。
様々な問題を抱え開幕した「2020 TOKYO オリンピック」。
何はともあれ、テレビに釘付けの暑い夏になりそうだ (mayo)