コロナ禍の影響で相も変わらず憂鬱な世の中が続いているが、自然界では綺麗な桜満開の季節がやってきた。昨年は外出自粛で日頃歩いている散歩道周辺の桜を見るだけで終わってしまった。今年こそ桜名所を訪れたいと思っているがまだ迷いがある。そんなこともあり人出の少ない時期に守山にある早咲きシュゼンジサクラ並木を3月3日に訪れた。青空をバックに見事に綺麗に咲いていた。今年はこの状況を動画にして早々に花見気分を味わった。
左の写真が守山のシュゼンジサクラです。動画ページでもご覧ください。 M・N
コロナ禍の影響で相も変わらず憂鬱な世の中が続いているが、自然界では綺麗な桜満開の季節がやってきた。昨年は外出自粛で日頃歩いている散歩道周辺の桜を見るだけで終わってしまった。今年こそ桜名所を訪れたいと思っているがまだ迷いがある。そんなこともあり人出の少ない時期に守山にある早咲きシュゼンジサクラ並木を3月3日に訪れた。青空をバックに見事に綺麗に咲いていた。今年はこの状況を動画にして早々に花見気分を味わった。
左の写真が守山のシュゼンジサクラです。動画ページでもご覧ください。 M・N
桜の便りがあちこちで聞かれるようになって、いよいよ春本番ですね。
今回は日向山の正面に見えていた菩提寺山に登りました。
菩提寺山は近江富士として有名な三上山の影になって目立ちにくい山ですが
別名甲西富士とも言われる独立峰です。
菩提寺山麓を散策すると奈良時代、興福寺の別院として、
この地に少菩提寺が創建され、大変繁栄していた歴史があることが分かり、
石仏や石塔などが多数残されていました。
1時間ほどで登れる里山で眺望もよく、充実したひと時を
過ごすことができました。 (ふ)
寒かった冬も去り、散歩道の草木も芽吹きのびのび生き生きとしてきました。
朝目覚めても「うつらうつら・・・」です。鶯の囀りも聞こえ心地良く、蒲団の中で「うつらうつら・・・」です。辺りの桜並木の蕾も膨らみ日差しは柔らかく、5000歩も歩けば汗ばんできます。夕方、大相撲を観戦しながら春炬燵に足を入れて「うつらうつら・・・」です。
朝も昼も夜もなくこの季節「春眠」ですね。シニアのふたり暮らしなればこその光景です。
「びわこシニアネット」更新ボランティアを本日で卒業させていただきます。
このボランティアアは60歳半ばを超えた人生後半、レイカディア大学で2年間学んだことがきっかけで始まりました。当時、新しい分野を学ぶことはとても新鮮で何もかもが興味深く、あれこれ吸収したい気持ちを熱く感じておりました。大学2年後半にホームページ講座を受講できるチャンスに恵まれましてベテランの先輩諸氏からご指導を受けました。
失敗することもありましたがとても楽しく作業させていただきました。意欲をもってパソコンと向き合ったことを懐かしく思い起こしています。今日まで当番の日を無事にクリアできたことは皆様のおかげといっても過言ではございません。
今後は外から「びわこシニアネット」を拝見し「情報記事や花の写真、動画」等などで頭の回転をよくして応援しております。レシピの提供を頂いた「幻のシェフレシピ124品」の料理集から一品、一品チャレンジして健康を維持させたいものと考えております。
皆様、長い間お世話になりました。有難うございました。 mirumama
湖北には冬の神事や仏事の祀りごとが終わると次は春祭りの季節がやって来る。
長浜・曳山まつりの子ども歌舞伎、米原筑摩神社の鍋冠祭り。
どちらも子どもが居なくては成り立たない行事だ。それらの世話方さんから
出る言葉は「少子化で存続が危ぶまれる」。加えてコロナウイルス。
世話方さんたちの心労は絶えない。
昨年中止の長浜曳山祭りが行われる。様々なコロナ対応を取りながらの斎行
で、それはそれで苦労が多いことだろう。そんな中、一組の山が出番を辞退
した。これも、子どもファーストを考えての苦渋の決断。早く普通の生活に戻るこ
とを願うばかりである。
北湖狸さん(湖北のNさんから改名しました)
春は入学、入社など人生の節目で、希望に満ちた季節だ。
しかし私は2月の後半から4月の前半の約2か月は、非常に
憂鬱な季節となる。それは花粉症に悩まされることだ。
鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど大変だ。特に鼻詰まりは
夜眠れなくなるので、影響は深刻。
私の花粉症の歴史は古く、結婚してからだから約45年に渡る。
72歳を迎えて、もうそろそろ退散するかなと思っているが、
そう簡単には行かないらしい。
今年は特にコロナ禍が追い打ちをかける。
病院で処方してもらった薬の助けを借りて、ひたすら
時の過ぎ去るのを待つのみ。
kim