コロナが全国的に拡大する中、夏の地元の最も大きな行事である
お盆をどのように執り行うのか。6月ごろからお寺の住職と総代で
検討を進めてきた。
結果的には13日の棚経は密を避けて予定通り実施。
従来14日の墓参りと17日の施餓鬼をそれぞれ別の日程で行って
いたのを、14日の一日に圧縮して行った。
3密を避け、ソーシアルディスタンスを保った従来とは異なる新たな
対策も取り入れ、何事もなく無事に終えることができた。
これら新たな試みは、来年以降のいろんな行事に生かすことができると
期待している。
kim