事務局スタッフのひとりごと・・・
びわこシニアネット更新メンバー7人による、徒然日記。
2016年3月28日月曜日
我が子の入学・卒業式への参列以来、全く縁のなかった保・幼・小・中学校の卒業式に来賓の立場で参加させて頂く機会を得、喜びと感謝の気持ちで列席させて頂いた。式典の様子は 大昔の私の時代
とは様変わりで、校長先生が全卒業生一人ひとりに言葉を述べながら卒業証書を手渡される様子は全く想像もしなかった事で驚きました。
卒業生総勢○○人、右代表・・・君、と一人が受け取り
残りの卒業生は担任から教室で受け取ると
いった時代とは様変わりで ひとり一人の “思い出に残る卒業式でした。
2016年3月25日金曜日
続けること難しい
平成15年から栗東の太宝でレクダンスをやってきたが
集まる仲間が段々と少なくなってきた。
7~8人の時もある。少ないとやる気がなくなる。
午後からなので昼食の時間をいれたら約2時間前に
家を出なくてはならない。
で、結局3月いっぱいで辞めることにした。
良かったのか悪かったのかはこれからの事。
後は誰かがやってくれるだろう。
2016年3月17日木曜日
霧の朝
春先は霧が良く出ます。
朝の湖岸は対岸が見えず、
湖に浮かぶ小舟も墨絵の
ように浮かんでいるのが
なにか別世界に居る気持
ちになります。春の空気
と朝方の冷え込みのなせ
る業かも知れませんが、
霧が濃くなると眼鏡に
水滴が付着しだし、
視界不良となるの
には困ります。
霧が発生するのは地表
面の温度が急激に変化
する秋と春です。
どちらかというと秋の
方が霧が深いのですが,
今年の春の霧は例年の
秋の霧に近いくらいに
深いです。秋の霧はこ
れから寒い冬に向かう
鬱陶しいものですが、
春の霧は次第に暖かく
なる季節の前触れで、
気分も爽やかです。
2016年3月14日月曜日
春を告げるしだれ梅
春の訪れがそこまで近づいていますが、まだ各地の梅の名所が賑わっています。梅の花では華麗なシダレ梅が大好きで京都の城南宮神苑や津市の結城神社を訪れたことがあります。
今年は鈴鹿市にしだれ梅の名所があることを知り、3月4日に訪れてきました。ここは「鈴鹿の森庭園」といい鈴鹿山脈の山々を遠景にした広大な丘陵地に日本各地のしだれ梅の名木が約200本も植えてあります。しだれ梅を育てる「匠の技」を継承するために研究栽培され、見事な大木に成長していました。丁度満開のシダレ梅を眺めながら近ずく春を感じてきました。 M・N
2016年3月7日月曜日
東大寺「お水取り」について
関西の春の訪れは東大寺の「お水取り」(3月12日深夜から13日にかけて)が終えてからと言われています。
では、この「お水取り」とは?
東大寺二月堂で行われる「修二会本行」(3月1日から2週間)の5つの行法の一つです。
その中で、特に有名なのが「お水取り」と「お松明」です。
「お水取り」は若狭井という井戸から観音様にお供えする「お香水」を汲み上げる儀式の事。
8世紀に、天災や疫病、反乱などの困難を取り除き、国家と人々の幸せを願う宗教行事として始めて以来、1260年もの間、一度も途切れることなく続けられている「不退の行法」です。
春の訪れが待ち遠しいですね。
supo
2016年3月4日金曜日
春風さんいらっしゃい
春がそこまで来てると喜んだが、3月に入り冬将軍がバック・・・ブルブル・・・
思わず「北風と太陽」の童話を思い出しました。
寒いのが苦手な私は、「春よ来い、早く来い」や「春が来た春が来た」「どこかで春が・・・」を歌いながら庭を見ると、寒さに震えながら花が少しずつ伸びているのがうれしい。
昨年チューリップの球根を10個ほどもらい、植えたら今は10センチ位伸びもう少しで花が咲くと思うとワクワク。
もう、北風は来なくてよいよ~、春風さんいらっしゃ~い・・・(*^_^*)
ノンノン
2016年3月2日水曜日
桃の節句
三月に入ったというのに雪が降り真冬並みの寒さが広がっていました。
今日、3月2日は宵節句です。
春を迎えられたことに感謝して元気で過ごせるようにと立春を過ぎた頃、
縁起の良い大安や友引の日を選び雛飾りをします。
現在、時代や住居の変化などもあって大きな雛飾りは少なくなったようですが時代を引き継ぐ雛壇は見入るにも素晴らしいものが有ります。桃の節句とは平安貴族が薬草で汚れを祓ったのが起源。
それがのちに「流し雛」というけがれを雛に移し川に流して汚れを祓う形へと変化しました。
やがて江戸時代に五節句が制定され、3月3日が「桃の節句」と定められると庶民の間にも
現在の
ひなまつりの
ような形で女の子の幸せを祈る行事として広まったといわれています。
また雛人形の片付けは24節気の啓蟄が良いそうです。今年は3月5日がそれに当たります。
古くからの時代の継承も必要だと思います。 写真は7段飾りの雛壇です。mirumama
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