付近のコンビニで場所を訪ねても分からなかったので、新聞の写真のアングルと背景の高圧線の鉄塔を目当てに行くと別のコンビニがあり、そこで駐車して見当を付けた信楽線の土手下を行くと
先に歩いている夫婦がいた。多分同じ目的と思い声をかけると
「タヌキの写真を撮りに行く」との返事で、一緒に探索しました。
すぐ先に目当ての「ぽんぽこちゃん」がありました。
田んぼの中に信楽名物のタヌキが横たわっていました。
おじさんが軽トラで来て、私たちに作成の目的や苦労話を語ってくれました。単なる草でなく青森県から取り寄せた「むらさい」等
使用しているそうで、結構日々の管理も大変のようです。
本来の目的は信楽線車内から見てほしいそうです。
最近信楽線の乗客が増えているそうで、出来たらもう一度電車で
撮影したいと思いました。