2015年6月8日月曜日

高齢者の交通事故について

警察庁によると、交通死亡事故は14年連続で減っているが、高齢者の事故がかなりの部分を占めているようです。 特に75歳以上の死亡事故は他の年齢層の約2.5倍に上がっている。
高齢になると運動能力が低下することは避けられないが、認知能力が正常であれば事故は防げます。しかし、認知能力が低下すると逆走や一時不停止など違反行為が増えるらしい。
警察庁では、運転免許更新の時、認知症確認強化の法改正を検討しています。
我々も、認知症にならないようにと、交通事故を起こさないように十分に注意して運転するよう心がけたいですね。          supo