春が来た

急に暖かくなり、朝起きるのが早くなりました。
鶯が昨年から家の近くで”ホ～ホケキョ”と囀っています。
私は寒いのが苦手。あったかいとほっとします。
庭にはサクラソウが咲き誇っているし、シイタケが今年はたくさん
でています。
あと少しで桜ですね。

三寒四温

3月19日には四国や九州地方からサクラ開花の便りが届いたかと思えば、21日の春分の日には北日本や北海道では大雪が降ったり猛吹雪になったりの荒れ模様でした。冬から春への季節の移ろいは「三寒四温」という言葉がぴったりするほど寒暖差の激しい変化を繰り返しながら進んでいきます。　左の写真は守山市の公園で咲き始めた早咲き桜です。これはシュゼンジカンザクラという品種で伊豆の修善寺の境内に植えてあるのと同じものだそうです。今週からは春の陽気になり桜前線が日本列島の各地を駆け巡りそうですし、躍動感溢れる本格的な春の訪れもすぐそこまで近づいているようです。　　Ｍ・Ｎ

ＰＭ２，５より０，５が怖い

九州からさくら前線の発表がされ、ウキウキしていると・・・
今朝のニュースで、ＰＭ２，５より、ＰＭ０，５が怖いと・・・？？？
黄砂と一緒に飛んできて、肺に入ったのが血液に入ると、命の危険が・・・
特に花粉症の方はアレルギーをおこすので、気を付けてくださいとのことでした。

レイ大で、びわこシニアネット当番できて、ギョッギョッ・・・食堂が３月１５日で閉鎖になっており、ビックリ・・・お世話になりました。　　　　　　　　　　ノンノン

冬のお花は少ない

明日は更新日、　この時期に咲く花は数が少く散歩の中に見つけるのも一苦労！　やっと公園の土手に咲くスイセンを見つけパチリと一枚、これで大丈夫と家を出る前にシニアネットを確認すれば既にスイセンが・・・。でも時間的に間に合わず　“涙”　　これが表に出なかったスイセンです。  K

東日本大震災3周年

3年前のあの日から3年が経ちました。復興に向かって頑張っている現地のニュースには
胸が痛みます。福島の原発事故の避難対象者も含めて、まだ26万人の人が避難生活を
送っている現実は本当に厳しいと思います。
この3年間でかなり復興が進んだ処もあれば、まだ殆ど手つかずの処もあるようで、
この事は被害者個々の人にも共通の認識のようです。
安部総理も震災に強い国作りを進めると3/11に述べましたが、この3年間でその事が
どれだけ出来たかを検証する必要があります。
震災の教訓を風化させずに、将来の防災活動に現地だけでなく、すべての地域やすべての
人々が参画していきましょう。

啓蟄

暦の上では、冬ごもりの虫が出てくる頃というのに 厚いコートを着たり脱いだりめまぐるしいこの頃。 土の下の虫も、もうそろそろかな？と頭をもたげても地上はまだ寒いそうだよ、と出る機会をうかがっています。 植木鉢の下を見ると何となんとナメクジが寝ていました。 君はいらないのだけどね・・自然に逆らわないでお休みなさい。　mirumama

ひな祭りについて

ひな祭り（３月３日）は「上巳」、「桃の節句」などと言われ、厄を人形に移して祓った「流し雛」の風習がありました。それらが発展し、雛人形を飾り、女の子の健やかな成長と幸を願う現在の「ひな祭り」となりました。 ひな祭りの起源は中国ですが、わが国では平安時代に「流し雛」が行われ、この厄払いの様子は京都の下賀茂神社などで行われています。 江戸時代に入り、徳川二代将軍秀忠の時に、秀忠の娘が宮廷に入る際、京都の御所で盛大な雛祭りが行われ、それ以降幕府や大奥でも雛祭りを行うようになり、やがて武士階級から町人と広まりました。 女の子が産まれて初めての節句を「初節句」といい、嫁方の親が子供の身代わりになって災いが降りかからないようにという思いが込められた雛人形を贈るとされています。　　　　　　　supo