新しい幕が開き、今年も良い年でありますように。
昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
こう、願って実家で2日めにお餅を頂いていると、マスオさんになった弟から、奥さんのお父さんが・・・
帰る日が納棺日なのでお参りに、兄弟10名なので家に60名ぐらいが入っても昔の家の広いこと。
納棺が済み私はバスで東京へ、胸がドーンとしていたので生チューを飲んだが・・・
皇居の前からバスが出ることを確かめ喫茶店へ
突然斜め向かいの席へケーキに火が灯されハッピバースディ―の曲が・・・スト~ン・・・体内からつき物が飛び、心がウキウキ・・・
思わず写真を撮らせてというと彼女と10人ぐらいのグループの方が気持ちよくどうぞ。
70年間生きてきたがお別れと誕生日を味わうとは、心の重いものを取り除いてくれた彼女や会社の方に感謝。
いつかは私たちも行く道だが、誕生日が貰えることと貰えないことの差が大きい。
重苦しい空気から解き放され、新しい年に改めてカンパーイ・・・
本年もどうぞよろしくお願いします。