京都府立植物園で開催された秋のバラ展を見に行きました。
切り花の展示で会場は甘いバラの香りでいっぱいでした。
近年バラの新種開発は活発で、毎年新しい花が発表されています。
色だけでなく、咲き方の異なる花も多く、より魅力的な花を作出しようと
多くの育種家が懸命に努力をされているようです。
バラ展ではバラのみでなく、いろいろなものを加えたアレンジメントも
展示され、豪華な作品もあり、大いに五感を楽しませていただきました。
(ふ)
びわこシニアネット更新メンバー7人による、徒然日記。
京都府立植物園で開催された秋のバラ展を見に行きました。
切り花の展示で会場は甘いバラの香りでいっぱいでした。
近年バラの新種開発は活発で、毎年新しい花が発表されています。
色だけでなく、咲き方の異なる花も多く、より魅力的な花を作出しようと
多くの育種家が懸命に努力をされているようです。
バラ展ではバラのみでなく、いろいろなものを加えたアレンジメントも
展示され、豪華な作品もあり、大いに五感を楽しませていただきました。
(ふ)
先日、小学5年生になる孫から「運動会に来てね!」と招待があり、久しぶりに学校へ出かけてきました。
昨年も同じように誘ってもらったのですが、そのときは途中で雨が降り延期となり、残念ながら孫の演技を見ることができませんでした。
今年はそのリベンジとも言える好天に恵まれ、青空の下で元気いっぱいの姿を見ることができました。
棒取りのゲームでは、チーム一丸となって棒を奪い合い、真剣な表情の中にも楽しさがあふれていました。
続く集団での踊りでは、音楽に合わせて息の合った動きを見せ、成長を感じるひとときでした。
観客席の運営もとても工夫されており、グラウンドを囲むように保護者席が二重の円になっていました。
演技をしている学年の保護者が内側、その次に演技する学年の保護者が外側に座り、演技が終わるたびに
入れ替わるというシステマティックな仕組みで、どの保護者も見やすく、撮影もしやすい環境でした。
学校側のきめ細やかな配慮に感心しました。
そして何よりも、孫が一生懸命に頑張る姿を見て、私自身も大きな元気をもらいました。
運動会という半日の行事でしたが、心が温まり、活力をもらえた有意義な時間となりました。
kim
10月もほぼ終了しました。
今月初めまでは30℃を超える日もあり、暑い夏が続いていましたが、
中旬に入ると急に涼しくなって、最近は20℃を超えない日もあります。
半袖のシャツから長袖の上着が欲しい日まで急激に下がってきて、
体が変化に追いつかず、調子が悪くなります。
今年はいよいよ地球の温暖化が顕著になってきたのかしらと思って
調べてみたら、このような変化は昨年からのようで、
3年前はもっとなだらかであったようです。
しかし、気温の変化をよく眺めてみると10月は夏から冬に向かって
気温が急激に変化する月であり、そもそも秋は
穏やかな気温の日が続くような季節ではないようです。(ふ)
10月7日に閉幕が間近にせまった関西万博に、高齢者夫婦で出かけてみました。
12時入場の予約をしていたので東ゲートに並びましたが、この日は見事な晴天。
秋とはいえ日差しが強く、気温もぐんぐん上がっていました。
入場までの約1時間、炎天下での待機は思った以上に体力を消耗しました。
日傘や帽子を用意していても汗が止まらず、周囲の方々も扇子や携帯扇風機でしのいでいました。
ようやくゲートを通過した時には、「やっと入れた!」という安堵の気持ちが大きく
疲れたのでまずは小休止です。
会場内に入ると、広大な敷地のあちこちに色とりどりのパビリオンが並び、
未来的な雰囲気に心が弾みました。しかし、多くのパビリオンは事前予約制で、
先着順の入場も長蛇の列。残念ながら入場を断念しましたが、
代わりに「大屋根リング」へ上がって上空から会場全体を眺めることにしました。
大屋根の上から見渡す会場はとても壮観で、各国の旗や人々の行き交う姿が一望できました。
パビリオンの中には入れなくても、「これぞ万博」という雰囲気を味わうことができ、
満足のひとときでした。
暑さとの戦いでしたが、夫婦で励まし合いながら一日を過ごし、良い思い出ができました。
Kim
蕎麦の花の時期は9月~10月頃で、蕎麦の美味しい福井県南越前今庄では見頃となっています。
9月26日金沢から滋賀県に帰る高速道路が事故のため通行止めとなり、今庄ICで降りて木之本ICまで山越えをする羽目に。今庄は福井県のそば処。車を走らせると蕎麦の花が白く一面に咲いていました。
蕎麦は茎先に白または淡紅色の小花を咲かせる。高所で栽培される蕎麦は品質がよく、高原一面を白い花で覆われる風景は初秋にぴったりです。遠回りで帰宅が3時間も遅れてしまいましたが、高原に広がる白い蕎麦の花に感動でした。
蕎麦はまだ花でもてなす山路かな・・・芭蕉
(mayo)
9月8日早朝、久しぶりに月食を眺めることができました。
ほんとうは見るつもりはなかったのですが、たまたま目が覚めて
外を眺めるとありました、少し上部が欠けかけた満月が南西の空に。
それから眠れなくなって何回かカメラを持って外に出ました。
手で支えていると滲んでしまってうまく撮影できませんでしたが、
手摺に固定してなんとか撮影できました。
皆既月食になった時はほとんど写っていません。
久しぶりに夜なべをしてしまいました。(ふ)