パリオリンピック、スケートボードの女子ストリートで、14歳の“吉沢恋”選手が4回目で「ビッグスピンフリップボードスライド」を決めた瞬間、アナウンサーが思わず『金メダルに”恋“した14歳!』と叫んだ。
14歳の少女である。東京オリンピックの金メダル選手の映像を見ていて「私出来ているじゃん」と思ったとのこと。当時10歳である。さらに彼女はインタビューの質問に今後の抱負をこう語っている。
『スケートボードの選手生命は短いので「大人になってもこんなにできるんだよ」と言う事を証明できるように頑張っていきたい!』と将来を見据えた発言をしている。
14歳の頃の私は何をしていたんだろう、ついつい振り返ってしまう。
セーヌ川をせんだ川と語った彼女、まだあどけなさが残る。
4年後のオリンピックが楽しみです。
(mayo)