コロナ渦で中止ととなっていた地元の「神輿渡御」巡行は、5月3日6年ぶりに町内を練り歩きました。中止の6年の月日は長く重い。当時、働き盛りの男達は定年を過ぎ、自治会を長年守って来た七十半ばの方々は八十路に。小学校5年だった児童は高校生となり受験期に。
さて「神輿渡御」はどうなるの?。
当日は27度を超える夏日となり、炎天の中威勢よく「神輿」が町内へ入ってきました。担ぎ手の中に町内の顔ぶれが5・6人、「わっしょい!わっしょい!」ほっとした瞬間でした。子ども神輿は1基に、担ぎ手にバイト学生も見られましたが、久しぶりの「神輿」にみんなで拍手喝采の一日となりました。
(mayo)