令和6年が明けて早くも5日を過ぎようとしているが、
元旦早々能登半島の巨大地震が発生し、多くの建物の倒壊と
大規模火災の発生。続いて羽田空港でのJAL旅客機
海上保安庁所属の輸送機が滑走路上で激突し、両機とも殆ど全焼した。
せめてもの救いはJALの400名近い搭乗員全員が救助された
ことである。
今年は辰年とは言え正月早々波乱万丈である。
令和6年は一般的に辰年と言われているが、正確には
甲辰(みずのえ・たつ)だそうだ。
すなわち「十干」と「十二支」の組み合わせで表すのが正しいらしい。
この「みずのえ・たつ」は辰年のキーワードである「変革」、「激動」
が示すように、時代が動く年になるかもしれないと言われているが、
災害はご免こうむりたいものである。
今年もよろしくお願いします!
kim