瀬田川、南郷の下流に田上関ノ津地区があります。古くは旧石器時代
から人々が連綿と生活してきた地区で各年代の遺跡、遺物が出土して
います。古代から湖南地域、信楽方面の材木や炭、茶などを大和、
京へ送り出す集積地として栄えてきました。
最近、ほ場整備に伴い、村おこしのイベントで整備された個性的な
カカシたちがほのぼのとした風景、古き良き、昭和の原風景の雰囲気を
醸し出していました。(ふ)
瀬田川、南郷の下流に田上関ノ津地区があります。古くは旧石器時代
から人々が連綿と生活してきた地区で各年代の遺跡、遺物が出土して
います。古代から湖南地域、信楽方面の材木や炭、茶などを大和、
京へ送り出す集積地として栄えてきました。
最近、ほ場整備に伴い、村おこしのイベントで整備された個性的な
カカシたちがほのぼのとした風景、古き良き、昭和の原風景の雰囲気を
醸し出していました。(ふ)
2024年(令和6年)は「辰年」です。
十二支唯一空想の動物である龍(辰)は天に昇る様子から、中国では古来より成功や発展の象徴として、縁起がよいとされています。
しかしながら穏やかな元旦のだんらんを襲った能登半島の地震は津波、土砂崩れと、家屋が倒壊して死者も出る甚大な被害に襲われ、災害の恐ろしさ惨状をテレビで映し出されました。
翌2日は羽田空港の飛行機衝突事故と続き沈痛な今年の始まりとなりました。
被災者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
今年は「助け合い、思いやる心」を大切に一日一日生きていきたいと思います。
(mayo)
令和6年が明けて早くも5日を過ぎようとしているが、
元旦早々能登半島の巨大地震が発生し、多くの建物の倒壊と
大規模火災の発生。続いて羽田空港でのJAL旅客機
海上保安庁所属の輸送機が滑走路上で激突し、両機とも殆ど全焼した。
せめてもの救いはJALの400名近い搭乗員全員が救助された
ことである。
今年は辰年とは言え正月早々波乱万丈である。
令和6年は一般的に辰年と言われているが、正確には
甲辰(みずのえ・たつ)だそうだ。
すなわち「十干」と「十二支」の組み合わせで表すのが正しいらしい。
この「みずのえ・たつ」は辰年のキーワードである「変革」、「激動」
が示すように、時代が動く年になるかもしれないと言われているが、
災害はご免こうむりたいものである。
今年もよろしくお願いします!
kim