陰暦12月の異称ですが、今でも12月になると、盛んにこの語を使う。この2字漢字が押し迫ったあわただしさを伝えるからでしょう。1年の最果て、あるいは師(僧)忙しいころ、という意から生じた語とも言われています。
近年、歳末の商戦がだんだん早くなり、七五三のお祝いが終わった11月中旬、スーパーにもうお節料理やお正月の飾り物などが並んでいた。街はイルミネーションでクリスマスの雰囲気を醸し出している。
なんと慌ただしい事か。毎年、この「師走」を乗り切っている「主婦」たちの何とたくましい事か!自分で自分を褒めたい!
12月は一年の締めくくりを感じますが、昨今の地球内では戦争が起こり多くの人々が犠牲となり、殺伐とした世の中になっております。戦争の無い平和な世界になるよう願うばかりです。
(mayo