弥生時代後期の大規模な遺跡として知られていた伊勢遺跡に、
このほど展示施設が完成し、公開されています。
家から近いこともあり、早速見学に行ってみました。
遺跡であり、大規模な遺跡の柱穴の上に遺構レプリカが設置され、
ガラス床上を歩けるように作られており、
映像による解説や近隣の関連遺跡出土物などの展示があり、
この場所が近江南部の地域に形成された「クニ」の政治・祭祀を
執り行っていた重要な施設であることを示しています。
ぜひ、一度お越しになることをお勧めします。(ふ)
弥生時代後期の大規模な遺跡として知られていた伊勢遺跡に、
このほど展示施設が完成し、公開されています。
家から近いこともあり、早速見学に行ってみました。
遺跡であり、大規模な遺跡の柱穴の上に遺構レプリカが設置され、
ガラス床上を歩けるように作られており、
映像による解説や近隣の関連遺跡出土物などの展示があり、
この場所が近江南部の地域に形成された「クニ」の政治・祭祀を
執り行っていた重要な施設であることを示しています。
ぜひ、一度お越しになることをお勧めします。(ふ)
今年の大河ドラマ「どうする家康」でも取り上げられた
神君伊賀越え。信長が本能寺の変で明智光秀の手にかかって
自害した時、家康は堺にいた。信長自害の報を受けた家康は
変の報に際して大いに取り乱し、松平家ゆかりの京都知恩院で
自害しようとしたが、家来の説得により思いとどまり、三河に
戻ろうとした。そのルートはいまだに特定されておらず、特に
小川城から柘植の徳永寺間のルートは不明である。
今回は桜峠ルートを中心にゆかりの地を巡った。何れにしても
しかとした記録がないことで、歴史研究者のロマンを駆り
たてている。
kim
半世紀ぶりに屋久島を訪れました。その昔は、それほどの観光客もいなく静かな島だったことを記憶していたが半世紀が過ぎた今、世界遺産にもなり人、人で賑わっていた。静寂の薄らいだ森と化していたがそこに君臨する大杉たちの姿は変わらず雄大であった。大勢の人が木の根を踏みしめて申し訳ない気がする。
陰暦12月の異称ですが、今でも12月になると、盛んにこの語を使う。この2字漢字が押し迫ったあわただしさを伝えるからでしょう。1年の最果て、あるいは師(僧)忙しいころ、という意から生じた語とも言われています。
近年、歳末の商戦がだんだん早くなり、七五三のお祝いが終わった11月中旬、スーパーにもうお節料理やお正月の飾り物などが並んでいた。街はイルミネーションでクリスマスの雰囲気を醸し出している。
なんと慌ただしい事か。毎年、この「師走」を乗り切っている「主婦」たちの何とたくましい事か!自分で自分を褒めたい!
12月は一年の締めくくりを感じますが、昨今の地球内では戦争が起こり多くの人々が犠牲となり、殺伐とした世の中になっております。戦争の無い平和な世界になるよう願うばかりです。