金勝山から鶏冠山にかけた一帯を湖南アルプスと呼んでおり、
花崗岩質の山塊が風化、浸食を受けて巨岩、奇岩がたくさんあり、
独特の景観を形成しています。
巨岩を利用して昔の人々は、この辺りで多くの摩崖仏を彫刻し、
その多くが今に至るまで、残されています。
身近な里山でありながら、素晴らしい景観を楽しめる山歩きを堪能
しました。(ふ)
金勝山から鶏冠山にかけた一帯を湖南アルプスと呼んでおり、
花崗岩質の山塊が風化、浸食を受けて巨岩、奇岩がたくさんあり、
独特の景観を形成しています。
巨岩を利用して昔の人々は、この辺りで多くの摩崖仏を彫刻し、
その多くが今に至るまで、残されています。
身近な里山でありながら、素晴らしい景観を楽しめる山歩きを堪能
しました。(ふ)
梅雨明けの猛暑の中、シニアネットの題材探しに歩く。
回数を重ねると、題材探しに苦労する。
今年も夏の植物をと思い、今回は長浜市布勢町の蓮と醒ヶ井の梅花藻を訪ねてみた。
布勢町の蓮は今が旬でたくさんの蓮が咲いていて谷間から吹くそよ風に揺られていた。
醒ヶ井の梅花藻は例年よりも花の咲きが少なくちょっとガッカリ。
それでも、涼しさを求めて多くの観光客で賑わっていた。
北湖狸(ほっこり)
7月を文月(ふみづき)と呼び、古くは書物のことを「文」といいました。
書物といえば、今を去る千年の昔、平安時代中期の長編小説「源氏物語」が有名ですが、作者の紫式部は石山寺に参篭し物語の構想を練ったという伝承が残る「源氏の間」があります。また中秋の名月が眼下の琵琶湖から流れる瀬田川を照らし浮かぶ月を眺めた「月見亭」」があります。
石山寺は千年の昔のロマンがあり、現実とは違う甘美で幻想的な雰囲気や情景を思い浮かべながら散策するのも一興です。写真は「空蝉」
今回の更新で草津水生植物園を取り上げました。
見事なスイレンと蓮が満開状態でしたが、どれがスイレンで
どれが蓮か見分けがつかない花が沢山あります。
そこでネットで調べてみました。
添付の画像を見てください。
皆さんも確認してみてはいかがですか。
kim