このところ、桜が少しずつ咲き始め、ようやく暖かくなってきたと感じる。
この冬が特に寒かったのは年のせいで代謝が追い付かず、
必要なエネルギーが自給できなっていたためである(と思っていた)が、
やっと野山を散策する余裕がでてきた。
自転車を押して栗東市金勝地区を散策しながら、山手の高台まで足を伸ばし、
少し汗がにじみだしてきたところで、一番上から一気に坂を駆け下り、
爽快な気分を味わうことができた。“人生下り坂、最高!”
身体を動かすのに申し分のない季節を精一杯楽しもう。(ふ)
このところ、桜が少しずつ咲き始め、ようやく暖かくなってきたと感じる。
この冬が特に寒かったのは年のせいで代謝が追い付かず、
必要なエネルギーが自給できなっていたためである(と思っていた)が、
やっと野山を散策する余裕がでてきた。
自転車を押して栗東市金勝地区を散策しながら、山手の高台まで足を伸ばし、
少し汗がにじみだしてきたところで、一番上から一気に坂を駆け下り、
爽快な気分を味わうことができた。“人生下り坂、最高!”
身体を動かすのに申し分のない季節を精一杯楽しもう。(ふ)
ポカポカ陽気の3/27、草津「de愛広場」では「くさつFarmer`sMarket」が開催され大勢の家族連れでにぎわっていました。地元滋賀の農家さんの野菜、天然酵母パン、手作りの豆腐などのお店が並んでいます。今年の桜の開花はまだまだのようですが、バトミントンをしたりお弁当を広げたり皆さんとても楽しそうです。「こぶし」の花が青空に広がりとても綺麗でした。4月の開催は4/10(日)、4/23(土)です。(mayo)
コロナ禍はまだ終息しそうにないし、
しかしながら、季節の移り変わりは
例年と同様に早咲きの河津桜や
シュゼンジカンザクラは綺麗に
咲き始めた。
守山ふれあい公園にはシュゼンジカンザクラが28本植えてあるが、
3月16日に訪れると綺麗に満開の見ごろを迎えていた。
上の写真とともに動画にしたのでお楽しみください。 M・N
毎年この時期になると、出向く場所がある。
土山町の瀧樹神社だ。
早春に咲くユキワリイチゲの花に会うためで、
この花
は滋賀県の絶滅危惧増大種に指定されている。
ブルーの小さく可憐な花が群生している。
しかし毎年数が減って、群生とは程遠い状態だ。
特に今年は冬が厳しくて、雪も多かったので、
ちらほら咲いている状態だ。
宮司の話では、今年は特に咲き始めが遅れて、
しかも枯れている花も多いとのこと。
希少な花の保存はなかなか難しいのだと思い知った。
いつまでも可憐な花が見られることを願うのみだ。
kim
ことしの湖北は久ぶりの雪に見舞われたこともあり、このところの日差しが有難く思える。
寒さの中にもこの時期でしか出会うことのできないことがある。
湖北では冬場の野鳥たちでにぎわう。寒空の下、県内外の人たちがカメラを手に訪れた。
オオワシやコハクチョウは多くの人たちを楽しませ、そして北へと飛び立っていった。
また、来年も楽しみだ。
北瑚狸