11月中旬よく晴れた日、湖岸道路をドライブしておりました折り、近江八幡のとある駐車場で懐かしい「掛け大根」の風景を見つけました。青空とマッチしてとても長閑な風景
に魅了されカメラに収めました。農家さんの冬支度の始まりでしょうね。
また長浜の豊公園には「吊るし柿」がありました。村里の家の軒にぶら下げてあるのをよく見かけますが、公園の中とは珍しい!
紅葉シーズンは各観光地では大勢の観光客で賑わいます。歳を重ねるに連れ人ごみを避け懐かし里山を歩くようになってきた今日この頃です。
(mayo)
11月中旬よく晴れた日、湖岸道路をドライブしておりました折り、近江八幡のとある駐車場で懐かしい「掛け大根」の風景を見つけました。青空とマッチしてとても長閑な風景
に魅了されカメラに収めました。農家さんの冬支度の始まりでしょうね。
また長浜の豊公園には「吊るし柿」がありました。村里の家の軒にぶら下げてあるのをよく見かけますが、公園の中とは珍しい!
紅葉シーズンは各観光地では大勢の観光客で賑わいます。歳を重ねるに連れ人ごみを避け懐かし里山を歩くようになってきた今日この頃です。
(mayo)
秋の花の写真を撮ろうと出かけた際に、バラや菊に交じって青い花が自分をアピールしていた。家に帰って調べたところ、アゲラタムという名前の花と判った。
アゲラタムは花期が長く、色褪せしにくいことから命名され、「信頼」「安泰」という花言葉が付いているらしい。5月10日の誕生花になっていることからも春早くから晩秋まで咲き続けるらしい。
白、黄~赤色の花が多い中でこの青い色の花があるとアクセントとして貢献してくれると思います。来年はぜひうちの花壇にも植えてみたいものです。(ふ)
去る10月30日にびわ湖ホールにて開催されたので出席してきた。
今回のパネルディスカッションは、作家の安部龍太郎氏、澤田瞳子氏、今村翔吾氏の
三氏が古谷和雄氏の司会で
【近江から見る『街道をゆく』のメッセージ】というテーマで
行われ、大変楽しいひと時を過ごしてきた。
特に、『街道をゆく』は週刊朝日に連載された第1回(昭和46年)から
第1147回(平成8年)で、司馬遼太郎氏が亡くなられ未完になるまで
約26年にわたり愛読し、スクラップしてきただけに感慨無量でした。
今回のシンポジウムを機会に再度読み返そうかとも思っている。 M・N
毎年、
甲賀流忍者検定が実施されている。忍者検定はご当地検定の一種で、甲賀流忍者に特化した
検定である。昨年はコロナ禍の中、中止されたが、今年は
時期をずらして11月6日に実施された。
一昨年の検定で初級に合格した小生は、中級に挑戦
することにした。今年も中止と思っていたので、急遽
挑戦することになり、準備期間が十分とれなかったが、
とりあえず受験することにした。
結果は見事に不合格。来年に向けて出題の範囲と傾向はつかめた。
70歳を超えて記憶能力は落ちてきているので、来年もどうなることやら。
とりあえずボケ防止もかねて勉強を継続しよう。
kim
興福寺国宝館に仏像の拝観に行って参りました。人気ランキング1位の「阿修羅像」も迎えてくれました。周りは平日なのに結構な人出で鹿の数にも負けない賑わいです。敷地内、西国三十三第9番札所・南円堂に鈴なりの橘の実を見ました。ガイドさんにちぎってもらい爽やかな柑橘の香りをもらいました。春から初夏に花を咲かせます。「不老不死の木」とも言われ昭和天皇の願いもあり「文化勲章」のデザインになっています。毎年10月17日は南山堂「不空羂索観音」様の御開帳日です。「不空・・・むなしからず」、虚しさから逃れれます。
北湖狸(ほっこり)