4月初旬、友達に誘われ40年ぶりに「ワラビ採り」に出かけました。
よく晴れて心地良く、鶯が鳴いています。「ホ～ホケキョ」足元でも鳴いています。姿は見せず私たちを歓迎しているように聴こえます。急にバタバタと音がして奇妙な鳴き声がしました。「雉」だよと得意げに教えてくれました。いいなぁ自然て！
蕨は中々見つけられません。「あるよあるよ！」の声。「どこどこ？」「あった！あった！」笑みがこぼれます。去年の蕨の枯れ葉の中から少し顔を出しています。一度見つけるとあちらにもこちらにもと見つけることが出来ました。約1㎏ほどの収穫です。
さて、自宅へ帰りすぐにあく抜きです。ネットで調べてその通りにすれば簡単です。一晩置いてあく抜き完成です。先ずは酢の物にして戴きました。採れたてとあって甘みもあり食感もGOODです。これが本来の蕨の味だ！と感激しきり。自然の恵みをいただきました。
(mayo)
何年か前、愛媛県石鎚山系西赤石山にて撮影。
連休の頃全山をピンクに染めてこの花が咲く。
こんなに豪華な山野草は他に見たことがない。
今年も同じような光景が広がっているのだろうか。
コロナが収まったら、ぜひもう一度訪れてみたい
山のひとつだ。滋賀県鈴鹿山系でもみられる
アカヤシオの変種にあたり、分布地域が
異なるらしい。（ふ）
栗東市では高齢者に予防接種券が配布され、4月14日から予約受付するとの連絡があった。
１５日にパソコンで申し込みすると４月2５日、5月2日、5月9日の分は全て予約完了で
あった。次回は火曜日に受け付けるとのことである。この調子ではワクチンの数量に限りある
ため何時接種できるのか全く不明である。関西地方では依然として感染拡大が続いており、
ワクチン接種が唯一の予防策といえる。一日でも早く全国民に行き渡ることを望むばかり
である。M・N
櫻が散り、山々の木々には新緑が芽生える季節。
世の中の動きがどうであろうと季節は確実に移り変わる。
そして、木々たちは確実に樹齢と年輪を重ねる。
最近の仏像に関わるご縁からその木々の凄さを改めて
感じている。千二百年前、樹齢二千年の木で彫られた
仏像は三千二百年前の木の化身。
手を合わさずにはいられない。
北湖狸
3月の末から４月の初めにかけて季節外れの
暖かい日が続き、梅、桜が一挙に満開を迎えた。
例年であれば入学式のころ満開を迎える桜も、
すでに散り始め、入学式まで花が持たない状況だ。
私も花の撮影にあちこちを走り回っている。
奈良 月ケ瀬梅林の梅をはじめに、山科 琵琶湖疎水の
桜、甲賀市土山町にあるウグイ川の桜、更には
奈良 宇陀市の又兵衛桜・・・・。
今回掲載した動画では、月ケ瀬梅林、琵琶湖疎水、
ウグイ川を取り上げた。
是非視聴頂ければ有難い。
Ｋｉｍ