昨日京都へ行くとき電車は沢山の人、太ももをコンコンされ女性が席を譲ってくれるというので座ろうとすると、背中をコンコン
振り向くと通路を挟んで人と人の間から、私と同年代の殿方が座れと指をさしてくれたが、目でありがとうと言い女性の所へ座り京都からバスへ。
これまた満員、ブラジル人らしき女性が私の手を取り、席を譲ってくれた。
3人の行為に感謝をし世の中は捨てたものではないなと、嬉しかったが、同時にちょっぴり悲しくも。
確かに今年で75歳を迎える私は、他の方には老婆に見えたのだろうか、気は乙女のつもりだが・・・
でも、嬉しいですね、やさしい方が沢山いる事に心が温まりました。
ノンノン