壺井栄の小説「二十四の瞳」原作で高嶺秀子主演による映画をテレビで鑑賞しました。懐かしくモノクロ映像でコマーシャルなし。
約2時間動く事が出来ませんでした。シーンごとに胸があつくなるのです。大石先生と子どもたちの
会話に暖かいものが感じられて貧しい暮らしと戦争に流れていく月日、終戦後母校に戻ってくる大石先生は泣き虫先生と子どもたちに慕われる。
唱歌が余すところなく挿入されていてその歌声を聴いているとまた胸が暑くなりました。
mirumama