3月16日に近江八幡、日牟禮神社の左義長祭を見てきました。
大きなお祭りはどこも同じようにボランティアが居なくては地元の人だけでは運営出来ません。
お天気に恵まれて、多くの見物客が訪れていましたが少し気になったことが有りました。
お祭りに付き物のお酒です。町の中をねり歩く巡行の前に神社に勢ぞろいして気勢を上げるのに大きな酒器で冷酒の回し飲みをしているのです。
巡行が始まってすぐに、けが人が出て救急車が来ました。
見物人の多い街中を練り歩くのですから、見物客も危険です。
やはりほどほどにして欲しいものですが、お祭りにお酒とけがは付き物で中々難しいですね。
若い人を指導していく人がだんだんに減っているのかも知れません。